KSR2日記 – 30．ボックス撤去
最後に洗車したのが年末の大掃除、それから２ヶ月間洗ってないので（写真ではよく分からんけど）結構な汚れ具合。毎日の通勤で酷使してるからってのもあるけど、２ｓｔオイルの跳ねや「雨降り＋フェンダーレス」ですぐに汚くなる。
朝の出勤時は慌しいし、退社時は真っ暗なんであんまじっくり見ないんだが、まぢまぢと眺めてみるとリアのボックスの汚れ具合は酷すぎ。どんだけ洗っても落ちない程に２ｓｔオイルの斑点がびっしり。装着してから３年半以上が経過、会社の駐輪場が青空駐車なもんですっかり色褪せ状態。プラスチック疲労？で片側のロックは割れてるし、みすぼらしいのでボックス撤去。
洗車時に手が入らないボックス裏側やキャリアは、触るのが躊躇われるほどのオイルで黒い。マフラーが社外品（ストレートタイプ）だからこんなもんかな？ 純正のときはココまで酷くなかったし。
ボルトでガチガチに固定したボックスを撤去すると、３年半以上ぶりにキャリア登場。ボックスとキャリアの間に挟んであった振動低減用のゴム板（波状）の跡がくっきりと。
全部取っ払うと、リアカウルが跳ね上がった感じが強調されて見た目は(・∀・)ｲｲ!
ついでにダルダルだったチェーンもしっかり張りなおし、握るとゴリゴリ感のあったクラッチワイヤも掃除してすっきりした。毎日乗ってるバイクなのに、見た目も走りも新鮮な感じになった。
