長女(大2)が韓国へ出発した
大学の春休みを利用し、長女(大2)が韓国へと旅立った。
昨年の米国留学に続き2か国目となる海外。(今回は観光旅行)
同行する友達とともにデリカD:5で中部国際空港(Centrair)まで送迎してきた。
旅立つ姿を見送りつつ、自分も学生時代に海外へ行っておけばよかったと今更ながら後悔。
学生時代の多くの時間をアルバイトに費やし、オートバイで日本国内は旅したものの、海外には一度も出ることなく大学生を終えてしまった。
20歳前後で体力も気力もあったし、最大の資源である「時間」がある貴重なときだったのに。
今回の長女の韓国旅行は3泊4日と短いものの、異文化に触れることができる貴重な機会。
観光旅行とは言え、自分の目で見て、聞いて、触れた経験は一生ものになるはずだし、スマホやPCでググった「知ったかぶりの知識」とは比べ物にならない。
まだ若いので、スポンジのようにいろいろと吸収し、肌で感じてきてくれることに期待。