2021 矢作ダムツーリング (県をまたいでの移動は自粛中)Day 1-1

4/30(金)(1/2)
(名古屋~(302号線)~矢草IC~(猿投グリーンロード)~枝下IC~矢作ダム)


普段通りの6時に起床。
嫁は仕事へ、長女(高3)と次女(小6)の登校を見送ってから出発準備。
日帰りツーリングなのでパニアケースなし、久しぶりにシングルシートカウルを装着。また、天気予報は晴れだったのでカッパも必要なし、タンクバックも手持ちで一番小ぶりなもので。


8:30 長男(大2)に見送られて自宅を出発。
まずは最寄りのガソリンスタンド(エネオス)でハイオクを満タンに。1年半ほど前に三河ツーリングへ行ってから1度も給油しておらず、すっからかんの状態だったので満タン17.5L。しかし、またもガソリンは高くなった。
2030年半ばまでにガソリン車の販売を廃止するとの政府方針もあるし、この先、ガソリンが安くなることはないんだろうな。


国道302号線を北へ。そういえば平日でした。朝のラッシュアワー?なのか結構な渋滞に巻き込まれてうんざり。が、久しぶりの大型バイクなのですり抜けは危険、大人しく車のあとをついて走る。


上社の交差点を右折し、県道(名古屋長久手線)へ。東名高速道路 名古屋インターチェンジを過ぎたあたりからようやく流れが良くなってきた。 先に進むにつれ車の台数は減り、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)を抜けたころには、好きなペースで走れるように。


矢草インターチェンジから猿投グリーンロードへ。以前(10年ほど前)に来たときは、料金所で手払いだったが、いつのまにかETCが使えるようになってた。
オートバイにとって、窓口での手払いほど面倒なものはないので、どんどん普及してほしい。もっとも、無料が一番だけど。


枝下インターチェンジで下車し、矢作川沿いを走る県道11号線を北上。
交通量が少ないのでついついペースが上がるので危険。やっぱオートバイにもレーダ探知機が欲しい。ドライブレコーダと合わせ、次にオートバイを買うときは必ずつけないと。


どうにも頭が痛かったので、道沿いにあったコンビニで休憩。
今回のツーリングにあわせ、7年半ぶりにヘルメットを新調したんだが、どうにも頭にあっていない感じ。これまで使っていたSHOEIのGT-Airが快適だったので、後継機種のGT-Air2にしたんだが、頭が痛くなって運転に集中できず。
かぶり方が悪いのか、内装がきついのか。以前と比べてメガネの位置もイマイチ定まらないので、その影響もあるかも。


標高が上がり、木々の中を走るルートに。以前にも来たような気がするが、それってSRX600に乗ってた頃だから20年ぐらい前か。 今年でオートバイ歴33年。免許を取った当時(18歳)は、暇さえあれば走りに行ってたし、まとまった休みがあればツーリングに出かけたりとホント楽しかった。それが今では、乗らないと勿体ないから乗る(走る)とか、ツーリングに出かけるとか。もう、それなら乗らなくても良くね?? と我ながら思う。


自宅を出発してから2時間ほどで矢作ダムに到着。矢作川の上流80㎞ほどの場所に位置するアーチ式のダムで、ちょうど愛知県と岐阜県の県境。
駐車スペースは空いていて、ロードバイクが5~6台、オートバイが2~3台、GRヤリスが2台。


オートバイを停め、ダム堤頂を通る道沿いに散策。まずまずのキレイな景色が撮れたので、家族LINEに送信。
が、脆弱な楽天回線(Rakuten UN-LIMIT VI)は圏外。1年間の無料期間中は我慢するけど、いつまでもこの状況が続くようであれば、他キャリアに乗り換えだな。


放流しないかなぁって待ってみたが、そうそうタイミングよく出会えるはずもなく。
このダムは予約すれば見学できるそうで、操作室やダム内のトンネルも立ち入ることができるとのこと。事前に予約しておけばよかったと後悔。

2021 矢作ダムツーリング 目次  この日(2/2)