FORCE V4(RC46-2) – 12.タンクバッグ装着(GIVI タンクロックXS307 + イージーロックBF03)

バイクに乗り始めてから20年以上、マグネット式のタンクバッグを使ってきたが、磁石に砂(砂鉄)が付くせいか、タンクに傷が付くのが気に入らず。中古のボロに乗ってた学生時代ならいざ知らず、虎の子のVFRでは気になって仕方ない。

ネットで見つけてからずーっと気になっていたGIVIのタンクロックシリーズ。
ガソリンのタンクキャップに専用のステーを取り付け、ステーを介してタンクバッグを取り付ける優れもの。文章ではわかりにくいんだが、ステーを介して取り付けることによりタンクと接触せず、また取り付け・取付取り外しも容易と、まさに理想の一品。

定価17,500円のところ、一番安かったamazonで購入して12,677円。取付用ステーは2,260円。
合わせて15,000円ほどとタンクバッグとしては高額な気がするが、GIVI製だし、いい大人だし、タンクバッグを新調するなんざ人生で最後だろうし・・・。

休日を利用して早速の取付。
タンクキャップを固定しているボルト(3本)を外し、付属のネジでステーと共締めするだけ。作業自体は大したことないんだが、2mmのヘキサゴンレンチがなかったり(紛失)して、途中でホームセンターへ走ったりして手間がかかったぐらい。

タンクバッグの底面には、先ほど取り付けたステーと勘合する機構が付いており、取り付けるときは載せるだけ、外すときは赤いレバーを引くだけと簡単。

取り付けてみるとこんな感じ。
装着時にタンクからちゃんと浮いてるので、擦れて傷が付く心配もなくなった。タンクバッグをファスナーで容量が可変し、最大15Lとツーリングには必要十分なボリューム。
昔からツーリングをしている人間にとっては、ナビを取り付けても欲しくなる紙地図。何よりツーリングマップルを入れることができるってのもポイント高し。

FORCE V4 (RC46-2)

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