バイク保管庫 – 17.真夏のバイク弄り (SOUTH FIELD製 ワンアクション型タープ)
設置してから3年が経過したタープ。日中は絶えずお日様が当たるので、色褪せが激しく、生地もところどころ薄くなってきて、場所によっては雨漏り手前の状 態。あと1年ぐらいなら辛うじて使えそうではあるが、かなり微妙なところ。
早いもので長男は中学3年で受験生。夏期講習があったりと忙しく、今年はファミリーキャンプへ行けず。高校生になったらバイトとかで忙しいだろうし、2年後には長女が高校受験だったり、このままファミリーキャンプは消滅になる可能性大。だったらと、眠らせておくのも勿体ないのでタープ交換。
これまで同様、SOUTH FIELD製 ワンアクション型タープで、サイズは倍の2m×4m。ファミリー・キャンプでの団欒に使ってたもの。ちょっとさびしい気もするが・・・。 あまりの大きさに1人では立てられず、子供3人を使って総出で設置した。自宅との間にぎりぎりで何とか置けたって感じ。強風で飛ばされないよう、ペグダウンし、ロープを張ってフェンスと固定。
日が傾くと西日が差しこんで暑かったりしたが、サイズが2倍になって解消。また、バイク(自転車)を置いたり弄ったりするには、横長(縦長?)のサイズがいい感じ。 これも3年ぐらいかなぁ・・・。次回は短管パイプかイレクターを使って自作してみようと思う。
設置から2年後、2018.9に上陸した台風(チェービー)で崩壊しました。
なんだかんだで台風には耐えてきたので、今回も大丈夫だろうと思っていたら・・・。台風が最接近している中、心配になって見に行ってみると、強風の影響でタープ(生地)は裂け、今にも強風で飛びそうな状態。慌てて畳んで撤収したが、フレームも曲がっちゃったようだし再起不能。