バイク保管庫 – 11.エアコンプレッサの導入 (アストロプロダクツ製 オイルレス25L)

V125の空気圧が下がってきたのでガソリン・スタンドへ。が、スタンドの空気入れはサイズが大きく、チェーンやブレーキに当たって使えず。已む無く近所にあるバイク屋へ。事情を話してタイヤに空気を入れてもらったら、「100円です♪」なんて言われるし・・・。あんたんところで買ったバイクじゃないし、ワカランでもないけどさぁ。
行きつけのバイク屋はそれなりに距離があるし、思い切ってエアコンプレッサを買うことに。まぁエアツールは以前から欲しかったし、学生時代にバイト先(自動車修理工場)で使ってその便利さを知ってるので。

 ・電源は100V
 ・用途はタイヤの空気入れ、インパクトレンチでのタイヤ着脱
 ・予算は1~2万円ぐらい

近所のホムセンで格安8kを見つけたが・・・。エアツールについては素人同然なんで、値段に惹かれると痛い目を見そう。何より100Vで2馬力タイプ、それって1500Wだよね。となると流れる電流は30Aぐらい? 始動時の突入電流を考えるとブレーカが飛ぶと思うんだけど??

ネットの口コミなどを参考にしつつ、問い合わせ時の応対が良かったアストロプロダクツで購入することに。

楽天で発注して2日後に到着。オイルレス・コンプレッサ(25L)@15k。到着した日は生憎の雨模様、狭いバイク保管庫の中で四苦八苦しながらの開梱。新品のニヲイがたまらんなぁ (;´Д`)ハアハア

タンク側面に貼ってあるステッカーは格好良いが、なんでこんなにエアがいっぱい噛んでんだよ! ステッカー同封にしてくれれば自分でキレーに貼るのに、残念。

ちらっと圧力を確認してから使うんだなf^^、こーゆーのが萌えるんですけど。なんか「出来る人」みたいでいーじゃんね。最高使用圧力は0.78MPa(8Kgf/cm2)、再起動は0.59MPa(6Kgf/cm2)から。タンク容量が25Lと小ぶりなので、激しく使うと再充填が頻発すると思うが、オレの用途ではさして問題にはならないかと。

事前の採寸どおり、物置の隅っこの棚との隙間(空きスペース)にちょうど入った。
早速電源オン、すっからかんから満充填までは1~2分。気になってた「音」も思ったほどでもなく許容範囲。さすがに夜の夜中は無理だろうが、日中だったらok。バイク保管庫のシャッターを閉めてしまえば更に消音が期待できそう。

いっそのことと、ホースリールは天井吊り下げタイプを購入、100均ドリルで穴あけして取り付け。天井からだらーんと下がるホースを、びゅーんと引き下げて使うのが気持ちいい^^ プロユースの使用経験があるだけに、モノについてはあれこれうるさい??

エアゲージを装着し、待ちに待ったV125の空気充填。
自宅で空気圧の調整が出来るってのが快感だなぁ。どんな高価なバイクに乗っていても、地面と接するタイヤがちゃんと管理されてないとね。ろくにメンテナンスしないおまへが言うなってか(爆)

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