STEPWGN日記 – 55.ヘッドライトの白濁除去3(SOFT99 LIGHT ONE)

ヘッドライトのガサガサ感と黄ばみが酷くなってきた。
これまでHoltsのヘッドライト磨きを使って磨いてきたが、施工直後はキレイになっても数ヶ月で元通り。最近は1ヶ月ぐらいで元に戻っちゃうんで、更に悪化の傾向。黄ばみを落とすの同時にコーティングも削ってるんだから、当然と言えば当然。


スキーにキャンプ、バイク(自転車)など大きなラゲッジスペースが重宝すること、3人の子育てを考えると、この先まだ10年ぐらいは乗りそうな予感。みすぼらしくなる前に何とかしようと、コーティング液が付属した「ソフト99 LIGHTONE ヘッドライト・リフレッシュ」を施工してみることにした。


汚れを取り除く「ベースクリーナー」と、コーティング用の「ハードトップコート」の2液に分かれていて、まずは「ベースクリーナー」で表面の黄ばみとくもりを除去する。


ボディに付着しないよう、マスキングテープでヘッドライト周辺を保護。付属のウェスでガシガシと磨くが、磨いても磨いてもなかなか綺麗にならず。手持ちのサンドペーパーもなかったので、ホイール磨き用にストックしておいたメラニンスポンジで代用。


磨いては拭き取り、磨いては拭き取りを3回ほど繰り返し、まぁいいかなってレベルにはなった。あまりやりすぎるとザラザラに荒れちゃうので引き際が肝心。どうしても取れない汚れは、ヘッドライトの内側に付いてるのかもしれん。さすがにライトをばらしてまでやるつもりはなく、完全復活させるならヘッドライト交換したい。


小さなボトルに入ったコーティング剤は付属のスポンジを使って塗布する。ちょっと多めに塗布し、1分経過後に余分な(垂れそうな)液体を拭き取って終了。正直、こんなんで効くんかいな??って感じ。


完全に乾く(硬化?)までに24時間。それまでは水濡れ厳禁ってことなので、念のためヘッドライトに眼帯して安静状態に。
翌日に眼帯を外してみたが、見た目は磨いたときと変わらず。効果はメーカ公称で6ヶ月。が、洗車好きだし、素人DIYだし、もっても数か月だろうな。要モニタ。

2015.7.25追記
施工後3ヶ月目あたりから黄ばみ始め、5ヶ月目ぐらいで施工前に戻る感じ。公称6ヶ月なんでまぁこんなもんかな。洗車の仕上げにさっと処理できるし、価格と効果期間、手間隙を考えると合格点の商品だと思う。

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