STEPWGN日記 – 5.ホーン交換(ヨーロピアン系→BOSCH Rally Evolution)

2000ccもある車だからちったーマシな音がすると思いきや、「ぴっぴー」ってホーン。全く気に入らないし交換しようか迷ってたら、「ホーンの音がしょぼ杉」って嫁からの苦情?が後押し。早速、手持ちのホーンに交換することに。
かれこれ4~5年前、マジェスティに付けてたヨーロピアン系の社外ホーンでシーマとかセルシオ系な奴。バイク売却時に取外し、何かの機会にまた付けるかと大切に取っておいた。結構物持ちは良いタイプの人間。

バンパーを外さないで付けられるかなーって甘い考えで作業を始めたが、到底無理。昔の車はすかすかで簡単に手が入ったんだけどな、イマドキはぎっちぎちでダメだ。 已む無くバンパー外す。車のパンバー外すのなんて10年ぶりぐらいだ。
いかにもコストダウンな純正ホーンを外して付け替え。ステップワゴンの純正ホーンはシングル・タイプ、-側の配線不要(ボディ・アース)なタイプ。取り付けには若干の電気配線を追加。
取り付けが終わって鳴らしてみると、取付ステーがビビってんのかの微妙に音色が怪しい(笑) 純正よりはマシだし、最初からこの程度(ダブル)のホーンにしといて欲しい。

2006.10.29追記
右折禁止を無視して突っ込んできたクソババァが出てきてクラクション。
「ぱぁ~~~ん、あぁ~~ん、ぷぁ~~ん、あぁ~ん、あぁ~ん、あぁ~ん♪」
ミュージックホーンですか?ってぐらいに音程が変だし。しかし、文字で書くとなんかエロイな(笑) 電圧変動?で音程が不安定になってるのかとも思ったが経験上そんなこと今まで無いし、こりゃホーンの寿命だきっと。ホーンなんて壊れるようなもんじゃなく一生モノだと思ってたが、メーカ不明のセコハンだから已む無しか。
と言うわけで、今度はちゃんとしたホーンにした。ボッシュのラリー・エヴォリューション。ボッシュは大学生当時に生まれた初めて買った社外ホーン(まさにキヨブタ)で思い入れもあるし、音が下品じゃないのがイイ。しかし、あのときに買ったホーンは何処へ行ってしまったんだろうか? 全然記憶に無いんだけど。
昇天寸前のホーンを取外して付け替え。今回はビビリ対策でラバーも挟み込んでおいた。出来上がりは音程のずれもなく(当たり前か(笑))、いい音だ。

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