STEPWGN日記 – 35.リアカメラの微?調整(D作業の尻拭い)

どうも気に入らないリアカメラ。追突事故の修理以来、バック・モニターに写る視界が悪い。リア・ハッチを板金する際にカメラを一旦取り外したようで、再取り付け時の位置が下手。画面上部にガーニッシュが映り込んじゃっていて、視界が狭いったらありゃしない。せっかくの広角レンズも台無し。雨天時は垂れる水滴も写りこむので、さらに視界は狭まる状態。最初は苦にもならなかったが、車庫入れしにくいって嫁の意見もあってだんだん気になりだした。修理を担当したホンダカーズにクレームで持ち込もうとも思ったが、別件で一度再修理させてるしここのDラーの技術力×。信用ならないので自分で直すことにした。

リアハッチの内張りを剥がし、ガーニッシュを固定しているネジ類を外す。が、何故だか外れないガーニッシュ。ネットで調べてみるも、他の人はあっさり外れているようで原因不明。ネジに加えて両面テープも使ってるみたい。やっぱここのDはダメだ。無理に力を加えてへし折っちゃうのも困り者なので、このままの状態でカメラを外すことに。カメラなんぞ所詮は両面テープで固定してあるだけの代物なのですんなり。


以前はこんな感じでカメラが付いていた。これはこれで問題なく取り付いているんだがあの悪視界。


モニターに写る景色を確認しつつ、カメラが目立たない程度に外に引っ張り出して固定。

わずかな取り付け位置の差でこれだけ視界が違う。景色も広がって明るさもアップ。ただ取り付けるんじゃなくて、使う人の立場になってやってもらいたいもんだ。形ばかりの作業をするようなDはダメだ。

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