STEPWGN日記 – 25.バッテリー交換(HITACHI 55B24L)

冬本番、名古屋の最低気温も一桁台。ここ最近、寒さのせいかセルモーターの音が気持ち重い。普段、休みの日ぐらいしか乗らないってのもあるんだろう。雪山シーズン本番だし、スキー場でのバッテリー上がりは勘弁! 昔と違って?最近のバッテリーは性能が良くなったせいか突然死したりするので、「転ばぬ先の杖」でバッテリー交換。新車時から3年半経過、走行20,700km。前オーナーは2年で手放しているので、きっと一度もバッテリーは変えてないだろう。


今まで使っていたバッテリーは46B24L。今回ちょっと奮発して55B24Lにしてみた。(2代目ステップワゴンでは)4WDモデルが採用している1サイズ容量(及び始動性能)が高い奴だ。寒冷地仕様モデルと同サイズにする手もあるが、ステップワゴンに限らずホンダ車には寒冷地仕様ってのが存在しない。確かスバルもそうだった記憶。(間違ってたらごめん)


外すときはマイナスから、付けるときはプラスから。
取り付けが終わってエンジン始動。セルの回る感じがちょっと軽くなり、クランキング時間が短くなってエンジン始動が若干早くなった。贔屓目かも知れんけど、ちょっと気持ちいい。
早速試運転に出かけると、低速トルクがちょっと厚くなってる。たまたまそう感じただけか?とも思ったが、何度試しても発進したときの感覚が以前と違う。バッテリーを変えただけでこんなことになるんか??って思うんだが、変化したのは事実。アーシングと同効果かもしれんね。よほど以前のバッテリーがヘタってたってことか。

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