KSR2日記 – 18．ボックス取り付け
ふらっと立ち寄った近所のホームセンターで、プラスチック製のコンテナボックスが安売りされているのを発見。
１ヶ月先に控えた北海道ツーリング用荷物入れとして早速購入。
ラフ＆ロードのキャリアにボルト閉めで取り付けます。
取り付けした状態のイメージを固める為、キャリアの上にボックスを借り置き。
ＫＳＲはリアカウル上にシート着脱用の鍵穴があるので、キーが挿せる分だけボックスを後ろにずらして取り付けないと、シートが開けられなくなってしまいます。
おおよその取り付け位置も決まったところで、一旦、キャリアを取り外します。
走行中の振動によるヒビ割れを防ぐため、写真のようにキャリアとボックスの間にはゴム板を挟みます。
ゴム板は３０ｃｍ×３０ｃｍ×１ｃｍで、ホームセンターで防振ゴムと言う名前で売られていたモノです。
ボックス、ゴム板を合わせて電動ドリルで穴を開け、ステンボルトを通します。
ボックスの荷重が一点に（ボルトに）集中してプラスチックが割れるのを防ぐため、ステーを介します。
キャリアをバイクに戻し、ボックスに通したステンボルトにステーとナットでキャリアを挟みます。
出来上がり。すっかりバイク便です。
ボックスが後ろに飛び出してバイクの全長が長くなっているのはご愛嬌。
