次女(中3)の公立高校合格発表がありました

今日は公立高校の合格発表日。
以前は高校での合格者発表(掲示)があったが、コロナ禍を機にネット発表のみに。掲示される瞬間のドキドキ感、自分の番号を見つけた時の嬉しさ、友達と喜びを分かちえたりと良かったんだけどなぁ。

合格者が発表される15分前からパソコンの前にスタンバイ。
慌てて見たところで結果は変わらないんだけどね。でも、一刻も早く知りたいわけで。
合格した時は一緒になって喜ぶだけ。
問題はダメだったとき。親としてどのように声がけすべきか、それだけを考えつつ10時を待つ。
思い起こせば8年前、長男が高校受験に失敗したときは頭の整理が追い付かず、合格発表会場(高校)から自宅に帰るまでだんまりだった。(合格するものと信じて疑ってなかった)

合格発表の時刻となり、期待に胸を膨らませてページアクセス。
第一志望校の学校名をクリックし、いよいよ審判の時。

受験番号「00704」、ちゃんとありました。第一志望校(本校)に無事合格。
中学2年生から塾通いを始めて1年半、長かった高校受験もこれにて終了。
着々と実力(成績)を上げていった長男、部活を引退してから加速度的に成績を上げた長女と異なり、受験生っぽさがなく成績も安定しなかっただけに心配でした。そんなこんなも結果が全て、めでたく合格できてよかった。

お祝いは本人希望(切望)の「はま寿司」でした。本人ご満悦、喜んでもらって何より。
これで長女(現在大学3年生)の後輩に。