次女(中3)の公立受験校が決まりました

昨日から開始した愛知県公立高校の出願。
愛知県では公立高校を最大2校まで受験可能で、各校に割り当てられた群とグループの中からそれぞれ第一志望校と第二志望校の2つを選んで受験する仕組み。

試験は1回のみ。
中学校の内申点(調査書)と学力検査(試験結果)を総合し、

・第一志望校(学力上位校)合格
・第二志望校合格
・両校とも不合格

と振り分けられる。

問題は、受験する2校の組み合わせ。

「チャレンジ校 + 実力相応校」

とするか

「実力相応校  + 安全校」

にするか。

夕食後、家族揃っての相談会。
チャレンジ校の模試結果はB判定。背伸びしてもよさそうだが、内申点(通知表)が振るわなかったこと、また最近は成績が下降気味であることからかなり難しそうな感じ。
塾講師の経験がある長男(院1)と長女(大3)も同意見。合格の可能性は低め。

1時間以上にもわたる家族会議の結果、「実力相応校 + 安全校」で受けることにした。
本人の各校に対する「思いの強さ」を考えての判断。正直なところ、親としてはちょっとでも上位の学校を狙ってほしかったが、無理してまで受けることはないとの家族の意見もあり、無理強いはできず。

愛知県の公立高校Web出願システムから、それぞれ第一志望校、第二志望校を入力して出願。
あとは目標(合格)に向かってラストスパート。

家族それぞれに意見があり、また本人の思いもり、受験校を決めるだけなのになんだかめっちゃ疲れた。
長男や長女のころはこんなに気苦労しなかったんだが、加齢とともにどんどん自分のパワーが落ちてる気がする。

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