成果主義ってうまく機能するの?

新年度になって最初の給料日。

これまでは良くも悪くも年功序列感のある賃金体系だったが、新年度なって大きく見直され、かなり攻めた成果主義に変更。
技術者として優れてるとか、配下社員の統率力があるとかどうでもよく、「会社にどれだけ利益をもたらしたか」「どれだけ儲けたか」によって給料が決まるシステムに。
とりあえず夏前までは昨年度と同等で支払われるが、夏ぐらいから完全移行。
会社は営利団体なので当たり前っちゃ当たり前だが、各人が置かれてる環境にもよるし、一概には判断できないところもあって、正しく機能するとは思えず。

報酬に見合わない社員の給与を減らせるので、会社からすれば都合のよいシステム。
一方、頑張った分だけ給料があがるので、一見やる気がでそうな(プラス効果な)気もするが、長い目で見ると心が疲れてしまいそう。

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