災害に備えての飲料水の備蓄
近い将来、東海地方には大地震が来る。明日来てもおかしくない。
と、小学生のころから散々脅されてきたこともあり、また最近の頻発する自然災害などから、我が家でも非常食などを少量ながら備蓄中。
また、人間が生きていくうえで欠かすことができない「水」についても、クローゼットに専用ラックを組んで保管。
1人1日3L必要と聞いたことがあり、家族5人が1週間は暮らせるよう120Lを備蓄(ローリングストック)。また、トイレや手洗いなどにも使うかと思い、予備としてさらに40Lを加え、合計160Lが常時ある状態。
これだけあれば心配ないだろうと思っていたが、今回の能登半島地震での被災者からは「1人1日10Lは必要」との声もあり、また断水が長期化していることから、同様の震災に見舞われた場合は到底持たない。
家族が困らないためにも買い足したい(増やしたい)ところだが、残念ながら我が家にはもう置いておくスペースがない。自宅を建てた際、被災時用の備蓄置き場までは考えてなかったし。
世の中の人達はどうしてるんだろ。
聞いてみたいが、心配しすぎじゃない?って笑われるのも嫌なので、聞くに聞けない。