主夫業して病院行った
奥さんは横浜出張で不在。
お部屋の掃除、洗濯、料理の準備/片付けと「主夫業」の一日。せいぜい月に1~2日程度なので苦にならないが、オレのほうが定年が早いので、いずれは毎日がこんな感じになるんだろうな。
特にこれといって何か問題があるわけゃないが、いずれやってくる未来が漠然と不安。そろそろ自分の中で整理して、生き方を考えておかないと。
家事の合間に病院へ。
2週間ほど前から喉の調子が悪く、乾いた咳が止まらない状況。発熱がないのであまり気にしていなかったが、咳き込んでると周囲の視線が気になるし、市販薬では効果が見られないので、ちゃんと診察してらもうかなと。
諸事情により、いつもの(かかりつけの)病院ではなく、自宅近くの別の病院へ。
先生は60歳ぐらいのおっちゃん。忙しいのかバタバタした感じで、熱はないの? 乾いた咳? 接客業?と謎の問診があったのち、「咳が出るから止めてくれと言われてもなぁ」とのこと。
結局、「強めの薬出しとくから飲んで。うーん、まずは様子見。」と一方的に言われ、1分も経たずに診察終了。コロナ患者に忙しいからか、なんだか適当にあしらわれた感じ。
ちゃんと治ればいいけど、ちょっと微妙な感じだった。
慣れない主夫業、咳が出て体調は微妙だし、ゆっくりできない一日だった。明日こそは。