FORCE V4(RC46-2) – 9.電源ソケットの取り付け(NEWING DC Station USB+)

XR250のとき同様、旅(ツーリング)での必需品の電源ソケットを取り付けることに。

最近は防水タイプの電源取り出しキットが市販されていて値段もお手ごろ。12V(シガーライター)と5V(USB)の2種類があって迷ったが、将来的にナビを取り付ける予定だったり、携帯電話やiPodの充電など多用途に使いたいので、両方が使えるNEWING製のDC Station USB+ってのにした。

取説にはバッテリ直結での接続方法が記載されていたけど、バッテリ上がりが怖いのでアクセサリ系統の電源から取ることに。
ヒューズは右カウルの上らへん。ボルト2本にクリップ1つで簡単だと思ったが、ちょっとした知恵の輪状態? あーやってこーやっててな感じで捻って取り外し。

困ったときのエーモン、近所のホムセンで平形ヒューズ電源をゲット。

既存ヒューズと交換するだけのお手軽、上流側から電源が取るよう気をつけるぐらい。あとは配線が引き出せるよう、ヒューズボックスに切れ込みを入れて完成。カウルの中とは言え、蓋が閉まらないのは雨の日とか怖いし。マイナスはタンク固定用ボルトに接続した。

ハンドルにクランプで取り付けるのが基本みたいだけど、VFRはセパハンだから無理。どこに付けようか迷った結果、唯一空いていた左マスターシリンダーの上にした。ちょっとごちゃごちゃ感があるけど仕方ない。

5VのUSBソケットから電源供給できることを確認。とりあえずはiPodの充電に使おうかなと。

12Vのシガーソケットから電源供給できることも確認。主電源供給システムが「外部」に切り替わった。
これでツーリング時の電源問題は安心。

FORCE V4 (RC46-2)

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