ADVenture150 – 3.アクセサリ電源の確保(デイトナ製 D-UNIT) –
契約から約1か月後に納車され、ADV150とのオートバイライフがスタート。
今後、GPSナビ(ロガー)、充電用USB端子など、いろいろな電装品を取り付けていく予定だが、そのたびに配線を這わせるのは面倒。
会社の同僚に相談してみたところ、アクセサリ電源を一括監視するユニット(アフターパーツ)があるとのこと。
アクセサリ電源を管理(ヒューズ付き)、最大4端子の出力が可能なデイトナ製のD-UNITなる商品。ボックス形状になっていことから見た目にすっきり。こういうものが欲しかったんだよね。
Amazonで\2,544也。
接続は非常に簡単で、D-UNITのプラス/マイナス配線をバッテリーに直接接続。あとはアクセサリ配線を、テールやホーンなどのハーネス(アクセサリ電源)にぶらさげるだけ。オートバイが通電(アクセサリ電源オン)したときだけ、D-UNITから電源が供給される仕組み。
ADV150のバッテリーは、シート下収納(メットイン)の前方に位置し、プラスチック製のカバーを取り外すだけで簡単アクセス。
アクセサリ電源をどこから取得するか迷ったが、純正配線に手を加えたくなかったので、ホーン用のヒューズから拝借することに。エーモンのミニ平型ヒューズ電源を使用。
ヒューズボックスは、バッテリーのすぐ近くに位置しており、電源関係の配線が一カ所で済んですっきり。
D-UNIT本体はシート下の収納に。ヘルメット(SHOEI GT-AIR2)は入らないし、どうせカッパぐらいしか入れないので。
100均(ダイソー)で買ってきた両面テープ付のベルクロで固定した。
メインキーをオンにすると通電。ギボシ接続が3端子(7.5A×2,5A×1)とM6ボルトでの直接接続(2A)が1端子。
これで今後の電装品取り付けが楽になった。