FORCE V4(RC46-2) – 4.ファースト・インプレッション
Force V4
人生初のV型エンジン。バイク屋からの帰り道、下から聞こえてくる「ぶわぁーって感じのエンジン音ににんまり。3000回転以下だと発進に気を使う(トルク が細い)ものの、そーゆーもんだと割り切れば気にならず。6000~7000回転辺りからの加速(VTEC作動)はカ・イ・カ・ン。
プロアーム
人生初の片持ちスイング・アーム。左右でしなり方が異なり、コーナーリングで違和感があるはず?だが、乗り手がド素人だから問題なし。色気満点、性能うんぬんじゃなく「見た目」が好きです。いつもどおり、ライダーらしからぬ意見ですが・・・。
4眼ヘッドライト
ナイトランで威力を発揮しそう。これを全てHIDに変えたら無敵に明るいよなぁ。
プリロード・アジャスタ
これも人生初の装備。タンデムや荷物満載時、簡単に設定を変えられるのはポイント高い。これまで、設定の面倒臭さから、一度セットするとそのまんまって使い方が多かったし。
DCBS
賛否両論、限界まで責める人には「邪魔」かもしれん。バイクの性格もあるが、個人的には「アリ」の装備だと思う。高速域からのブレーキング時、前後輪をぐっと地面に押し付けて減速する感覚はかなり気持ちいい。
シングルシート・カウル
今まであまり気にしたこと無かったけど、かっこいいもんだね。シートに被せるタイプなので、タンデムのときはサクッと外すだけ。良く出来てると思う。
デジタル・メータ
よくよく考えたらCBR1100XXはアナログ・メータだったので、デジタルってのは初。スピードなんてガン見するようなものじゃなし、これでいいと思う。
アップ・マフラー
これも初。国内仕様だと、「穴」が若干小さいらしい。元気良く走ると聞こえる程度の音、海外仕様と言えどそこは純正品の静かさ。
重量
見た目はコンパクトな車体だが240kgもある。V型エンジンは重いと覚悟していたので、あまり気にはならず。今のところはね。
ハイオク
納車説明の際に、「ハイオクを入れてください」と説明を受けた。とりあえずハイオクを入れているが、ガソリン高騰の折・・・・。
ほら、かっこいい。