通勤特急ADDRESS – 9.ブレーキ・ロータとパッドの交換(Brakingロータ+ Daytona赤パッド)
最近、ブレーキの利きがイマイチ悪いよなーと思いつつ、ちょうど赤信号。止まらなきゃとブレーキかけたら、「ごっごぉごっごぉ~」って音。あぁ・・・、覗き込んで見ると、レコード状になったローターとぺらんぺらんのパッド。通勤用バイクは毎日酷使してばかり、ついついメンテナンスが疎かになるんだよな。KSR2のときもやらかし。
これじゃあ会社へも行けないので(それはそれでラッキー?)、2りんかんまでひとっ走り。BrakingのディスクローターとDaytonaの赤パッドを購入。V125はとにかくブレーキがプアなので、コレを機に大径ローターもいいかな?と思ったが、そこは予算の都合上で断念。〆て10,000円也。
まずはキャリパーの取り外し。ボルト2本で鼻歌。ここまでは過去にも何度かやったことあるし。見えてきたのは台座部分だけになっちゃってるパッド。
これはすごいなぁ。KSR2に乗ってたときと同じだ^^; 洗車ばっかしてないで消耗品ぐらいちゃんとチェックしとけってか。新車で下ろして走行距離6,600kmってそんなもん?? 10,000kmぐらいは持つかと思ってたけど。
どこのメーカのパッドが良いかもよくわからんので、いつもお世話になってるDaytonaの赤パッド。そう言や隣に金色のパッドも売られてたけど、豪華そうな色をしてるだけに利きもいいんか?
アクスルシャフトを止めてるナットがカチンコチン。舐めたらどーしよー(汗)って思いつつ、足で一気に踏みつけて緩める。テキトーな台が見当たらなかったので、庭に転がってたブロックにバイクを鎮座。
無事に外せて一安心、新しく取り付けるディスクローターと並べてみた。ウェーブ具合がステキだ。
外したとおりに組み付けて、1時間ちょいで完了。通勤用バイクなんであまり色気は求めてなかったが、これはこれで意外と格好良い。利き具合は今後のお楽しみ。