STEPWGN日記 – 39.リアウインカーのLED化(孫市屋 タワー18LEDウェッジ球)
テール/ストップ・ランプに引き続き、ぼんやりと黄色く浮かび上がったリア・ウインカーのLED化。今では当たり前になったLEDテールもこの時期は採用車種も少なく、「クリア・テールもどき」でバルブ色が見えちゃってるもの多し。
まずはテールレンズASSYの取り外し。1年前に手術した箇所はぼろぼろに劣化することも無く当時のまま。良かった良かった。外溝用パテって結構いいかも。
黄色(アンバー)に着色されたT20のウインカー・バルブ。コレをLEDに変更する。
今回は孫壱屋の「タワー18LEDウェッジS球-アンバー」。バルブ型でポン付け可能。リフレクターへの反射を考慮し、横方向にたくさんのLEDが配置されているのが特徴。ウインカー・バルブを取り外して付け替えるだけなんだが・・・。
孔に対して若干大きく入らず(汗) 採寸せずに買ったのがいけないんだが、まさかの計算外。已む無く、半田ごてを使って孔を拡張。プラスチックの焼ける匂いを嗅ぎながら熱で孔を広げる。いつもながら行き当たりばったり。とてもエンジニアとは(ry
LEDに変更しただけでは抵抗値が足りずハイフラになってしまうので、リレーも変更。隠し球にしようかとも思ったが、以前に比べリレーの価格も下がっているので取り替えることにした。リレーは運転席足元のヒューズボックス内にあり、這いつくばって純正リレーを取り外す。
新たに付けるリレーは同じく孫市屋の「ハイフラ防止ウィンカーリレー3ピン」。純正品に比べて2倍ほどの大きさがあって、狭っこいリレー・ボックスへのポン付けは不可。社外リレーはどのアフター・パーツもサイズが大きく、純正交換ですっきりいくものは残念ながら無し。
POWERED BY エーモン。自作配線で引き回しし結束バンドで固定。見た目は悪いが機能上は問題無し。付いてりゃok。
最後にウインカー及びハザードの点滅確認して作業終了。LED独特の歯切れの良い点滅は見ていて気持ちがいい。若干光量が不足している気がしなくもないが・・・。
ステルス化ですっきりはしたが、ちょっとギラギラ感が増した感じ。うーん・・・。最近のハイブリッド車に使われてるテールみたいだ。横縞の線が入ってるからまだいいけど、これが真っ白けだったら正直好きになれないかも。