STEPWGN日記 – 14.ドリンク・ホルダーにLED照明追加

この車のドリンクホルダーは夜になるとホント真っ暗、手探りでジュースを探さないといかんような有様。そもそも横の灰皿には照明があるんだから、ドリンク・ホルダーにも付けておいてくれても良さそうなんだが。スキーシーズンも近いし夜中に走ることも多くなりそうなので照明を付けてみた。


シガライターに差し込むだけの補助照明でもいーんだけど、それなりの値段がするしスマートじゃないので今回もDIY。予算の範囲内でLED@5Φを纏めて購入。100個ぐらい一気買いすれば格安になるんだけどな。色はなんとなく青。カー用品店でも青色が主流?みたいだし。
ネット徘徊し、先人のDIY談を熟読。電圧制御は抵抗じゃなくて楽そうなCRDで。


インパネのロアパネルを外してドリンク・ホルダーを丸ごと取り外し。
どの部分にLEDを付けようかと(埋め込もうかと)500mlペットボトルや350mm缶で試行すると、干渉しない位置は底面ぐらいしか無い。ドリルで穴を開けてLED2発を埋め込み、CRD、配線類と一緒にグルーガンで固定。ハンダに同じく、ホットボンドも無駄にウンコ盛りだ(^^ゞ 。ま、取付後は見えなくなる場所だし問題ないか。


電源は灰皿用のイルミ電源から、夜になるのを待ってから照明オン。思ったより照明がきつい。電飾なヤン車のようだ・・・( ̄_ ̄ i)タラー。


ペットボトルを載せるとこんな感じ。なんか神秘的つーかちょっといやらしい(笑) 独身時代なら女の子の評判も良さそう?だ。比較で缶も乗せてみたがこっちは光が全く透過しないので意味なし。
材料費にして200円ぐらいかな。コスト対効果と言うか、コスト対満足度はかなり高い。

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