滝を見て鰻を食べて蒲フォルニアで写真撮ってきた

なんか疲れちゃったので会社はお休み。

自然に身を投じてリフレッシュしようと三河方面へ。
久々にデリカD:5で。名古屋から23号線を走り、2時間ほどで額田郡高田町幸田町にある不ケ動に到着。

駐車場に車を停め、森の中を歩いて10分ほど。夏の強い日差しが木々に遮られ、ときおり吹く風もあってまずまず快適。

聞いたことがない滝だったのであまり期待していなかったが、それをはるかに下回るがっかり感。滝というか、ただ水が落ちてるだけじゃん。
これってもはや用水路だし。どうやら自然にできたものではなく、昭和40年ごろに人工で作られたものとのことで、がっかり感も倍増。ちゃんと調べてから来ればよかったと後悔。

せっかくの休日が台無しになってしまいそうだったので、「食」で紛らわそうと「鰻の成瀬」へ。
ネット記事で知ってから一度行ってみたいと思っていたが、残念ながら地元(名古屋市)には店舗がなく、一番近くても岡崎店。東岡崎駅近く、ビルの2階にある店舗。

職人レスのチェーン店で、一般のうなぎ専門店の半額程度。それでいてボリュームは1.5倍とか。
メニューは、並うな重、上うな重、特上うな重と3つに分かれており、それぞれに松が1匹、竹が3/4匹、梅が1/2匹サイズ。たまの贅沢なので「上うな重」、お腹が減っていたので「松」で。

鰻を調理する音や匂いは一切なく、5分もたたずに着丼。コスト削減のため、加工済み/冷凍の状態で店舗まで運んでいるのかと。
重箱からはみ出るほどのボリューム、こんがりした焼き上がりで見た目は二重丸。
期待して口に運んでみると、関東風のふんわりした味わい。これでお吸い物、漬物、ワサビ、ネギ、さらに追いダレまで付いて2,900円はかなりの破格。

1匹まるまるはかなりボリュームがあり、お腹いっぱい。これで関西風だったら言うことないんだけどなぁ。

帰りに蒲郡市にある「蒲(がま)フォルニア」でデリカD:5の写真を撮ってから帰ってきた。
今日は平日ってこともあって誰もおらず、ヤシの木が立ち並ぶ海岸沿いの道でよい写真が撮れた。

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