長男(院1)が学会発表のためスペインへ
長男(院1)がスペインへと出発した。
4月から大学院に進学し、初めての国際学会(ONDM2024)に出席。
ネットワーク通信に関する研究成果を発表する場なようで、世界的な企業や名だたる大学の研究者が参加。
惜しくも壇上での発表とはならなかったが、ポスターセッションに選ばれ、約1時間のタイムスケジュールにて参加者と技術ディスカッションを行うらしい。
早朝、セントレア(中部国際空港)行の電車にあわせ、最寄り駅まで送迎。
名古屋からスペインへの直行便はなく、成田空港まで国内線で移動し、フランクフルトまでがJAL、さらにマドリードまでイベリア航空と乗り継いで約21時間の旅程。
国際学会なので当然英語だし、また参加者も日本人は数えるほどしかおらず、技術レベルも高いことからいい刺激になると思う。
プレゼン力も鍛えられるし、他の参加者からの意見が貰えたり、また人脈が出来ることにも期待。