学習塾の個人カウンセリングへ行ってきた
次女(中3)の高校受験に向け、学習塾の個人カウンセリングへ行ってきた。
教室長、次女(中3)と親(自分)の3名で20分ほど。
先日受験した模試の結果を見つつ、公立高校と私立高校のそれぞれについて相談。
公立高校は、かねてより志望していた高校が射程距離内(A判定)となったことから、もう1ランク上の高校との併願で受けるのを勧められた。
長男(院1)が高校受験をした際、上の学校を目指して失敗したのを目の当たりにしているだけに、親としては(無理な)チャレンジはさせたくないのが本音。
まぁ、今すぐに決めなければならない話ではないので、2学期の内申点や学力の伸びを見てから。
私立高校は、市内の共学校を2校。それぞれ狙うは「特進(選抜)コース」だが、仮にダメだったとしても、学力的には「普通コース」で引っかかるだろうとの読み。
一方、愛知県の私立高校は受験日程が3日間に分散しており、試験日さえ重ならなければ最大3校まで受験可能。
受験に慣れる意味でも3校受けてみては?と勧められたが、学習塾としての実績作り(合格数確保)にも思えたので保留。
今日はカウンセリングなので、話をして相談するところまで。
私立高校は11月末、公立高校は12月末に受験校を決定予定。