大垣で水まんじゅう食べてきた
奥さんとドライブデートへ。
名古屋の暑さにはうんざり、長野県辺りで避暑を楽しもうと思ったが、高速道路はお盆の帰省ラッシュ。
わざわざ渋滞に突っ込んでいくのもバカバカしいので、下道で行ける範囲で岐阜県大垣市まで。
以前から来てみたかった「金蝶園総本家」へ。
大垣は地下水が豊富で「水の都」と呼ばれており、キレイな湧き水を利用してつくられるのが水まんじゅう(確か)。ここはその老舗。
せっかくなのでお持ち帰りではなくイートインで。
単純な「冷たさ」ではアイスクリームやカキ氷のほうが上だが、透明な葛生地であんこが包まれており、見た目に涼しげな大人のおやつ。甘さも程よくて美味し。
お昼ご飯は「歌志軒(かじけん)」で油そば(まぜそば)を。
岐阜県まで来て名古屋名物ってのもどうかと思ったが、歌志軒は食べたことがなかったので。
お店のオススメ通りに「酢」と「ラー油」を掛けてから。麺は太麺でもちもち食感、チャーシューも美味しくてあっという間の完食。食べやすかったので大盛りでも行けそうな感じ。
個人的には「麺屋はなび」よりも好み。
大垣市から岐阜市、一宮市と下道を走って名古屋まで帰ってきた。
久々にデリカD:5に乗ったが、トルクがあるので街中でも乗りやすいし、改めていい車だった。