入院見舞い
岐阜に住んでいた際にお世話になった親方のお見舞いへ。
4年前に入院されて以降、2~3か月に1回の頻度で会いに行っていたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の流行により面会禁止に。
その後、段階的に緩和されてきたものの、家族以外は面会不可で全く会えず。
名古屋から高速を使って2時間ほどで到着。岐阜市内の特別養護老人ホーム。
先日、感染症法上の位置付けが5類に移行したことにより、ようやく(家族以外も)面会できるようになった。
受付で入館手続きを済ませ、かれこれ3年ぶりの再会。
寝たきりになると筋力が低下して痩せ細くなり、また会話が少なくなることによって活舌が悪くなる(口腔機能が衰える)など、老化が進んでいくことは亡父で経験済み。
今回、それなりに「覚悟」をして会いに行ったが、施設の方の面倒見がよいのか、思っていたよりは元気そうでよかった。
面会時間は1時間。
何を話そうか(会話が持つか?)と気になっていたが、近況報告に始まり、仕事や家族の話など、あっという間だった。
また会いに来ることを約束して帰路へ。せっかく面会制限もなくなったんだし、近いうちに行こうと思う。