ADVenture150 – 8.スマホ用マウントの取り付け(SYGN HOUSE製 MOUNT SYSTEM) –

以前は紙地図(ツーリングまっぷる)でツーリングをしていたが、KSR2に「ガーミン e-Trex」を取り付けた(2003年ごろ)のに始まり、XR250には「Mio C323」、VFR800には「ユピテル MCN45si」を使うようになり、今はもっぱらGoogle Mapのお世話に。

わざわざ新調するのも勿体ないので、VFR800(RC46-2)に取り付けているSYGN HOUSE製のマウントを再利用。
ネットで探しまくり、京都まで遠征して購入したオートバイだが、ここ最近はすっかりご無沙汰気味。年々、走行距離が短くなって昨年はたったの15km。車検の行き帰りに乗っただけ。そんな状況なので、部品を取り外しても問題なし。

ADV150はステムホールを使って取り付けられないため、一部の部品(Cパーツ)のみ新調。
なるべくハンドル中央付近に取り付けたかったので、トップブリッジに取り付けるマウント(C-36)が欲しかったが、既に廃番かつ流通在庫もなし。
バーハンドルにクランプするベースも考えたが、ADV150のハンドルはテーパー形状になっており取り付けが難しそうで、こちらも断念。

クラッチレバーホルダーのクランプパーツと交換するベース(C-31)を購入。楽天で\4,400也。
ただのベースがこの値段だもんな、やっぱオートバイ用のアフターパーツってのは割高な気がする。無いと困るから買うんだけどさ、已む無し。

純正のボルトでは取り付けられないので、ホームセンターで六角穴付ボルト(キャップボルト)(M6×20mm、ピッチ1.0mm)を購入して取り付け。
トルクレンチは持っていないので、相変わらずの手ルクレンチで。

スマホを取り付けるとこんな感じ。まぁまぁいいんじゃないかな。とりあえずはこれで使ってみるつもり。

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