ADVenture150 – 6.リアボックスの取り付け(GIVI製 B32N-ADV) –
SHADやCOOCASEなど、いろいろなメーカ製のボックスを見るようになったが、昭和世代のライダーとしてGIVI。
学生時代、防水バッグに荷物を詰め込んで旅していた頃、GIVIのボックスは憧れだった。当時は今よりもぐっと高価だった記憶で、大型バイクに取り付けている人を見たぐらい。
モノロックシリーズのB32N-ADV、アドベンチャーっぽく角形形状のものを選んでみた。インナーマット、バックレスト、ネットとレールが付いた32Lモデル。
その上に43Lモデルもあったが、普段使い(通勤)では持て余しそうだったのでやめておいた。
付属のベースをキャリアに取り付け。ボルトから何まで全て付属しているので、淡々と取り付けていくだけ。
ボックスをがっちゃんこして取り付け完了。アドベンチャー・テイストのADV150によく似合ってると思う(自画自賛)。
ボックスの上部にはレールがあり、ここにも荷物が積めるのがミソ。キャンプツーリングに行くならば、テントやロールマットなどを固定するのにいいかも。
最大積載量は3kg(公称)だが、経験上、倍以上は積めるはず。ただ、あまりにやり過ぎるとウイリーするし、停車中にオートバイがバランスを崩しやすくなるので危険(経験者)。