仕事をしていたほうが調子が良い
今日から仕事始め。
今日は一段と冷え込みが厳しく、また久しくオートバイに乗っていなかったこともあり、寒さに凍えながらの出勤。
出社してすぐにパソコンを立ち上げ、休暇中に溜まっていたメールを読み、年末までにやっていた作業を思い出していたら、あっという間に初日は終了。
さて、今年の年末年始は、会社の休業日に有給休暇を加えたため、13連休と例年より長めだった。
休みが始まったころは、車やオートバイを洗ったり、自宅の大掃除をしたり、久しぶりに友人と会ったりと楽しく過ごしていたが、年が明けて初詣が終わったころから、次第に時間を持て余すように。
そして三が日(さんがにち)が終わり、1/4から妻が早々に仕事始めとなり、また長男(大4)も大学(研究室)へ行くようになると、なんだか「取り残された感」すら。
やることがない自分に焦りもあったりして、「今日は何をしよう?」と考えたりも。
ツーリング、キャンプ、ハイキング、車やオートバイ弄り、プラモデル、ゲームなどの趣味(興味)は一応あるが、がっつりって感じではないし、特に最近は腰が重いと言うか、なかなかやる気にならなかったり。(年を取ると無気力になるってのはほんとだな)
休みが短い人からすれば「贅沢な悩み」「ふざけんなコラ!」と言われそうだが、これが現実。
たった?13日間の休みですらこんな状況では、定年して会社に行かなくなったころには、間違いなくまずいことになると思う。
何かを見つけないと。