白馬八方池へ行ってきた

妻と二人で白馬へ行ってきた。

名古屋から高速道路を使って4時間ほどかけて白馬まで。
無料駐車場にデリカD:5を停め、白馬アルペンライン（ゴンドラリフト×1、クワッドリフト×2）を乗り継いで標高1,830mの八方池山荘到着。

登山道は、左側ルート（迂回ルート）と右側ルート（直登ルート）の2つがあり、前者が遠回りながら板張りの整備された道、後者が尾根伝いをまっすぐ登る岩場。
久々のハイキングだし、年齢を考えて左側（迂回）ルートを選択。

人並み程度に体力はある自信があったが、30分も歩いたらバテバテ。日差しの強さもあって汗が滝のように流れるし、子供連れにも遅れを取るような状況。

それでも頑張って歩いて1時間ちょっと、ようやく八方池に到着。ネットで知って以来、一度、生で見てみたかった。

風が吹いていたので水面が揺れていたため、鏡写しとまではいかないものの、白馬の山々が映り込んだ写真が撮れた。

持ってきたおにぎりでお昼ご飯を済ませた後、焦らず、転ばずでゆっくりと下山。気が抜けると危険。

駐車場まで戻り、近くのスタバでご褒美コーヒー。
Snow Peakとスタバの複合施設で、隈研吾氏がデザインした「木組み」の建物。

店内はスノーピークのテーブルとチェア、目の前には白馬三山を眺められるロケーション。いつもよりもコーヒーが美味しく感じた。