FORCE V4(RC46-2) – 5.ボックスの装着(GIVI製 V46モノキーケース)
さすがはツーリング向けバイクだけあって、スタイルを壊すことなく荷掛フックが装備されているが、V125でリア・ボックスの使い勝手を体感してしまった今となっては・・・。昔に比べ、ボックス(パニア)を付けてるライダーってよく目にするし、いまやスタンダード・アイテム?? ライダーの年齢層が上がってるって理由もあるかもしれんけど。
いつもの店(一番星)にバイクをお披露目しつつ、相談に乗ってもらってGIVIに決めた。ホームセンターで売ってる格安品(模造品?)は粗悪なものが多いようだし、やっぱ信頼性とネームバリューで。ただ、如何せんGIVIのボックスは高価。
あれこれと相談の結果、ボックスはネットで格安購入することにし、専用フィッティングのみ発注してもらうことにした。
発注してから1週間、パーツ到着の連絡が来たのでバイク屋へ。
虎の子のバイクに傷つけるのは嫌なので、取り付けはプロにお任せ。コーヒーをすすりつつ出来上がりを待つ。ちょっと「お客様」気分だ。
純正のグラブバー等に共締めし、ステーとマウントなどの専用フィッティングが付いた。腰高な印象、かなり車体よりはみ出るもんだね。
取り付けたのは、モノラック用フィッティング(42578)+ M5ベース(42179)の組み合わせ。
ネット購入したモノキーシリーズV46(46Lモデル)、色はバイクにあわせてパールホワイトを選択。定価44,100円が40%OFFの25,000円とかなりお得だった。
見るからにしっかりした作り、さすがGIVIって質感。たかがボックスに定価4万オーバーって高いと思っていたが、これなら納得かもしれん。一生ものかも。
ガチャコンしてバイクと合体。
めちゃめちゃカッチョいい!! 車体サイズとのバランスを考え、最大の55Lではなく46Lを選んだのが良かった。色もパールホワイトでボディカラーとばっちり合った。
サイドの「V46」の文字は、VFRの「V」と、RC46の「46」とも読めるな(笑)
試しにヘルメットを入れてみたら、SHOEIのフルフェイスがちょうど2個入る大きさだった。積載量としては十分な感じ。満載時、操縦性にどれぐらい影響が出るかちょっと気になるかな。