通勤特急ADDRESS – 25.バッテリーの交換2(台湾ユアサ製)

前回のバッテリー交換から3年半、約13,000kmで2度目のバッテリーが上がった。
お正月休み明けの出勤時、エンジンをかけようとしたらセルが回らず。とりあえずはキック始動で凌いで1週間、ネットで発注し週末に交換することにした。

ネットで調べてみると、下は1,000円台後半から、上は10,000円ぐらいまでと価格帯が幅広く、正直なところどれを選んでよいのやら。あまりに安くて粗悪品は困るし。
バッテリー液補充済のものは保管期間(倉庫で眠ってる期間)が気になるので却下。バッテリー液が別になってるものので、口コミが良さそうな店から台湾ユアサ製のバッテリーを購入した。バッテリー2380円+送料680円。

冬の寒空の下、V125を物置(バイク保管庫)に押し込んで作業開始。
新品のバッテリーを取り出し、上面のアルミ・シールを剥がしてバッテリー液(電解溶)を注液。内部で気泡が発生し始めて化学反応中、30分~1時間ほど放置してからキャップをしてバッテリーの準備が完了。

6角レンチを使ってフット・ボードのパネル?を開放し、古いバッテリーを取り外す。バッテリーを外すときはマイナスから、取り付けるときはプラスから。5分もかからずにあっさり終了。
セル一発でエンジンがかかるようになり(当たり前)、スタート時のトルク感も増した。今回のバッテリーも3年ぐらいは持って欲しいところ。

通勤特急ADDRESS

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