STEPWGN日記 – 52.ポータブルナビを装着(ユピテル製MCN45si+ヤック製マウント)
バイク(VFR800)用にナビを購入した。
ポータブルナビなので車速センサはないものの、トンネル内の非受信を除けば総じて良好。新東名は収録済みだし、ループコイルやHシステム等のアナウンスもあり。ツーリング時にしか使わないのは勿体無いので、車に装着してみることにした。
純正のクレードルは配線一体型なので、バイクから取り外すのはかなり面倒。同じもの(純正クレードル)を追加購入しようかと考えたが、びっくり9,000円近くもするらしい。高々クレードルにこの値段はいかがなものか??>ユピテル
純正品に拘るつもりはなく、固定さえできればよいのでネットを探してみると、ヤックなる会社がヒット。カー用品等を取り扱うメーカらしく、あったらいいな的な商品があって好印象。
思い立ったら吉日、ポチッとして数日後には到着。ヤック製の伸縮タイプ吸盤基台(VP-T20)とマルチアタッチメント(VP-82)。両方あわせて3k台と安く済んだ。
電源も同じく、ユピテル純正品(OP-E445)は3,600円もするので、こちらも代用品を格安購入。
ダッシュボードの油分を除去して吸盤基台をセット。運転席と助手席の双方から操作できるよう、ダッシュボードのだいたい真ん中あたり。アタッチメントを組み立ててナビを装着。アンテナが別体ではないので、衛星の見通し(受信状況)に不安があったが、走行中に非受信になることもなく良好。
かなりの強力な吸盤、アームは太めでしっかりした作り。ナビをがっちりと掴み、悪路でも外れることはまず無さそう。ステップワゴンに付けているナビは10年前の骨董品?なので「道なき道」を進むこともあったが、これで遠出も安心。