自宅にワーキングスペース設置

自宅の作業用机は80cm幅しかなく、ノートPCを置く程度なら問題ないものの、資料や本を広げようとすると狭すぎて無理。
また,夫婦共用の机なので,嫁が在宅作業していると使えなかったりすることもあり、なにかと不便なので2台目の机(デスク)を購入した。

長男(大4)や長女(大2)が使っているものと同じ、サンワサプライのシンプルデスク。無駄のないデザインで値段も安く、頑丈でガタ付きがないのが評価ポイント。
これまで80cm幅で苦労した分、天板がバカでかいものが欲しかったが、設置スペースの関係から120cmが限界。

自分専用の部屋はないので、リビングの一角に空きスペースをつくって設置。プライベート感はないが、部屋に閉じこもるのに比べ、家族の気配が感じられるので悪くない。(ことにする)


ノートPCでは画面サイズが小さく、特にExcel作業時の効率が悪いので、外付けモニタもあわせて購入した。
長男(大4)のほうがPC(IT)関して詳しいので、いくつか候補を提示してもらい、機能や性能の差を説明しもらって選んだ。
PHILIPS製 34インチ湾曲ディスプレイ(346B1C/11)で、決め手になったのは「画面サイズ」と「KVM機能」、そして価格。一方、妥協したのは「応答速度」で、ゲーム用途に使う予定がないことから問題なしと判断した。

KVM機能内蔵なので、キーボードとマウスをディスプレイに常時接続し、あとは使いたいときにノートPCをUSB接続すればOK。
USBは電源ラインも兼ねているので、ケーブル1本つなくだけで済むのは非常に楽。各自(家族)が自分のノートPCを持ってくれば、気軽に大画面を使える。

スイッチング機能を使えば、2台のPC出力を同時(画面半分)に表示することも可能。会社とプライベートPCの同時接続や、データや画像を見ながらのプレゼン資料作成等、使い方によっては役立ちそう。

リビング一角にちょっとしたワーキングスペースができたおかげで、なんだかイマドキの家になった。
次に欲しいのは椅子だなー。当面は、使わなくなった子供用の椅子(学習机用)で我慢。

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