通勤特急ADDRESS – 15.タイヤ交換(IRC MB520)

10,000kmまで持たせようと思ったタイヤも、リアはつるつる状態。雨天時、アクセル全開でスタートすりゃ、横断歩道(白線)の上で一人ホイルスピン大会。いい加減危ないので交換することにした。

前輪はまだまだって感じだが、前後で銘柄が異なるタイヤで走るってのは気分悪いし(違いはわからん?)、いい機会なので前後セットで交換。

通勤用バイクなんで鬼グリップは不要、何より磨耗が激しいタイヤは×だ。が、純正タイヤ(DUNLOP D306A)のようにグリップしなさ杉のタイヤも勘弁。ちょうどいい感じのタイヤってない?っていつものバイク屋さんに依頼。
が、V125が履く10インチは選択肢が少なく、鬼グリップかスタンダードの何れか。となると、「IRC MB520」,「ダンロップ D306」,「BS B301」。松竹梅もなくドングリの背比べ、どれも似たり寄ったりってことで、一番リーズナブルだったIRCにした。

新しいタイヤは見ていて気持ちい。トレッドパターンはまぁまぁかな? ま、眺めて悦に入るバイクでもないし。
これまで履いていた(くたびれた)タイヤと比べるのは酷だが、晴天時,雨天時ともに純正よりはマシな気がする。欲を言えばもっとグリップ感が欲しいんだが、耐久性との兼ね合いがあるからなぁ。

通勤特急ADDRESS

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