通勤特急ADDRESS – 12.バッテリーの交換(台湾ユアサ製)

V125のバッテリーが上がった。

GW休み明けの出勤時、エンジンをかけようとしたら「きゅるぅんきゅるぅん・・・」と重苦しいセル音でエンジンかからず。購入して2年ちょっと、まだ走行8,500km。通勤でほぼ毎日乗っている割にはちょっと早すぎる気がする。ついこの間まで元気に回ってたのになと思いつつ、とりあえずキックでエンジン始動。こういうときは「キック」がすごくありがたい。

V125はバッテリーがヘタってくると、メータパネル内のインジケータが点滅してお知らせしてくれるはずなんだが・・・。そういえば半年ほど前、1度だけ点滅したことがある。が、翌日には点滅が収まったので、誤検知かいな?と気にせずに放置した。ひょっとして点滅するのは1回限りなのか??

バイク用のバッテリーってサイズの割りに?値段が高く、純正バッテリーを調べたらネット価格で12,000円。車両価格を考えるとちょっとなぁ・・・ が、調べれば出てくるもので、メーカ不詳品だと8209で2k円代からあることが判明^^; 純正品との価格差は非常に魅力。が、毎日の通勤で使うことを考えると、信頼性が乏しい商品はちょっと躊躇。

GSユアサじゃなく、台湾ユアサのバッテリーを購入。実態は別会社かも知れんけど、まぁ同じ名前が付いてるし、全くの無名メーカを買うよりはマシかと。何より、台湾はV125の生まれ故郷、個人的に「国」としてのイメージもいいし。

バッテリーは、フットボートの床下に装備されていて、ねじ1本でアクセス可能。

電解液を注入しつつ20分ほど放置。もともと付いていたバッテリーもユアサバッテリーでした。

新品のバッテリーを元通り取り付けて完了。スタータボタンを押した瞬間にエンジ ンがかかるほどの好調。早速近所をぐるぐる試運転。エンジンが力強くなった気がするから不思議だ。アーシングが持てはやされる?ぐらいなんだから、気のせいじゃないかもしれん。さて、このバッテリーはどれぐらい持つかな?

通勤特急ADDRESS

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