通勤特急ADDRESS – 11．リア・ブレーキの交換（Daytonaプロブレーキシュー）
フロントの制動力が向上したせいか、リア側の効きの悪さが木になる。フロントがあんだけ磨耗していたことを考えると、リアもそれなりに減っているものと思われ交換することに。
デイトナのプロブレーキシュー。赤パッドは名前のとおり、パッドしかラインナップされていないようで。赤シューじゃなくて青シュー。プロジェクトμみたいな鮮やかな色合いでお値段１，８９０円。以前にも書いた記憶があるが、原付って維持費はもとよりパーツ代も安いので、気軽に楽しめるのがいいいな。
固定用ボルト２本とエキパイ接続用のナット２本を緩め、マフラーを取り外す。次にホイール・ナットを緩めようとするが、ナットのサイズは２２ｍｍ。手持ちの工具は、１９，２１，２４・・・と２２が無い。已む無くホムセンまでひとっ走り。
買ってきた。２２ｍｍなんて出番も少なそうだし、店の中で一番安いものを探して９８０円。
センタースタンドでバイクを立て、リアブレーキを握った状態で緩めようとするも失敗。タイヤが回ってしまって緩められず。これでもかと握っても上手くいかず。已む無く子供投入、サイドスタンドの状態で子供に前後ブレーキをがっつり握らせ、一気に工具を踏みつける。
すんなり外れた。
ブレーキ・クリーナーで汚れを落とし、ブレーキ・シューの減り具合を見てみると意外と減っておらず＠走行７，９００ｋｍ。ほとんどが通勤ユース、すり抜けでのスピード・コントロールでリアは使用頻度が高いんだがなぁ。ＫＳＲ２のときは後ろの減り具合がめちゃ早かった。
純正品を取り外し、デイトナのブレーキを取り付ける。見た目に鮮やかでいいんではないでしょうかね。ホールを付けたら見えませんが。ま、通は見えないところにおしゃれってことで。
肝心の利き具合。これまでと同じ握力だと強すぎるようで、飛び出してきた車を避けようとブレーキかけたらリアがロックしてテールスライド（激汗）
