バイク保管庫 – 15.真夏のバイク弄り (SOUTH FIELD製 ワンアクション型タープ)

今年も35度オーバーが続く酷暑。
バイク保管庫内には断熱材がないので、バイクを弄ってると汗だく。ケチって換気扇をつけなかったので、「庫内を風が抜けない」ってのも要因。暑さに耐えかねて外に出れば炎天下だし、なんとかしようとひとっ走り。

スポーツ用品店でワンタッチ・タープを買って来た。
2m×2mと一番小さいサイズ。SOUTH FIELD製 ワンアクション型タープ(SF1005-OT)で6,900円。スチール製ポールなので、それなりの重量があるが、 持ち運ぶ予定もないので問題なし。バイク整備に良さそうな縦長(横長?)な2m×4mってのもあったが、こちらは3倍近い20,000円のプライスに諦めた。

子供と2人で早速設置してみる。びよーんって伸ばすだけで設置完了。まさにワンアクション型タープ。台風や大雪など、よほどの悪天候でない限り撤収するつもりはないので、ペグダウンし、ロープを張ってフェンスと固縛。

日陰の効果は絶大で、吹く風もあって涼しい。
ちょっとしたバイク弄りをするにはいいスペース。なんだかWRCのサービスパークのようで格好よく見えるのはオレだけか(笑) 普段のバイク置き場としても使えそうだが、せめて3mあれば雨もしっかり凌げそうなので惜しい。

キャンプやフリマなどのレクレーション用途の製品。常設の使い方は考えていないと思うので、1年ぐらいでダメになっちゃうかもね。どれぐらい耐えうるかモニタ。

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