DELICA D:5 – 13.ホーンの交換(ミツバサンコーワ スリムスパイラル2) –

新型コロナウイルスの感染拡大防止(外出自粛規制)のため、せっかくのGW9連休も自宅引き籠り。どうにも暇を持て余し、暇つぶしを兼ねてD:5のホーンを交換。

免許を取ってから30年あまり、ずーっとBOSCH一辺倒だったが、一度は違うものを取り付けてみようと国内メーカ製にしてみた。ミツバサンコーワのスリムスパイラル2(HOS-08B)。

クリップ11個、エアインテークを固定しているボルト2本を外し、フロントグリル上部のカバーを取り外す。

ホーンはアッパーサポートあたり。今どきの車にしては、手が届きやすい位置にあって嬉しい。

手持ちの工具を使って純正ホーンを取り外す。一応はダブルホーンだが、とても400万オーバーの車とは思えぬ情けない音色。コストカットは分かるけど、もうちょっと何とかならないもんかね。ぎらぎらしたメッキパーツなんかどうでも良いので。

純正ホーンは、ステー自体がグランドを兼ねていたので、マイナス側の配線を別途製作要。ここのところ、車やオートバイ弄りから遠ざかっていたので、配線を作るなんて久しぶり。

車体側のプラス配線が意外と短くて、ホーンのコネクタに取り付けるとぱっつんぱっつん。配線に無理な力がかからぬよう、あーでもないこーでもないと悩んで取付位置(角度)を設定。結果、付属のステーと純正ステーを併用して取り付けた。

グリル上部のカバーを取り付けて(元に戻して)作業完了。外から(グリル越しに)ホーンを換えてることが分からないのが良い感じ。
ただ、無事に取付できたのは良かったが、期待して鳴らすも音色が気に入らず。メーカサイトで視聴したときは納得だったんだが、思ってたよりも高めの音でがっかり。
やっぱいつものBOSCH(ラリーファンファーレ)にしときゃ良かったかも。い。

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