ようやくSwishにドラレコが付きました。

何度やっても動かないドラレコ。

1回目の取り付け

寒空の中、長男(院1)と頑張って取り付けたものの、うんともすんとも動かず。バッ直でもダメ。
メーカ(ミツバサンコーワ)に送り返したところ、内部回路のサージ破壊との診断結果。

2回目の取り付け

メーカから修理品を受け取っての再取り付け。今回は、「サージ対策電源ケーブル」も送ってもらっての特別仕様。
今度こそと期待して取りつけたが、動いたのは数分間のみ。またも動かなくなってしまい、うんともすんとも言わない状況に。
またもメーカに送り返すと、前回と同じくサージ破壊との診断結果。サージ対策ケーブルは役に立たず? そもそもヒューズは飛んでなかったりと謎だらけ。

2度も同じことが続いたことから、自宅までミツバサンコーワ(エンジニア)が来訪。わざわざ群馬から泊まりで来たとのこと。
が、そういうときに限って事象が再現しないのはよくある話。オシロを用いて各種測定を行ってみたものの、ある条件下で-50Vが一瞬計測されたりはしたが、サージ破壊に至るほどではないとのこと。(その程度の電圧であれば耐えるらしい)
結果、半日以上かけても原因が分からず。

サージ対策電源ケーブルに加え、本体(内部回路)にも対策を施した特別仕様が支給され、とりあえず試してほしい(使ってほしい)とのこと。一度、中を開けて基盤をいじったようで、ネジ穴に防水処理が施されている手作り感がいい感じ。

3回目の取り付け作業。
これまで車体の右側を配線していたが、よくよく見てみるとプラグコードに近接。それもかなりの近距離。
ひょっとして誘起電圧? 高電圧配線と微弱信号線は話すのが鉄則だし、ひょっとしてこれが原因かもしれん。
念のためと、今回は配線ルートを車体左側に移して取り付け。

取り付けから数日、あれだけ動かなかったのが嘘のように快調。
メーカの特別仕様のおかげか、配線ルートを変えたのがよかったのか分からんけど、とりあえずちゃんと動くようになって良かった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です