KSR-IIのオイル漏れを修理した
本格的な本格的なツーリングシーズンが来る前にKSR-IIを修理。
物置(バイク保管庫)に止めたままのKSR-IIだが、気づけばオイルが漏れている状態。気のせい?かとも思ったが、拭き取っておいても数日後にはまたオイルが溜まってる状態。素人ではどこから漏れているのか分からず。
自宅から30分ほど走り、お世話になってるオートバイ屋さんへ。
日中の最高気温は32度(@名古屋)とまだまだ暑いものの、一時期に比べると涼しくなってきて、いよいよ秋も間近な感じ。
どこから漏れているか分からなかったので、長期入院を覚悟していたが、走ったことでオイルに圧がかかったようでダダ漏れ。
オイルポンプとインマニを接続するホースから漏れていることが判明。古いオートバイにありがち、原因はホースの経年劣化。
取り外した途端にぽっきり折れた。
このまま知らずに乗って、エンジンが焼き付いていたかと思うとぞっとする。ツーリングなど出先でなったら涙。
代替の耐油ホースに付け替えてもらって復活。
オートバイ屋の往復30km程度だったが、久々に乗る2stはやっぱ楽しい。
せっかく直ったことだし、秋ごろに近場を1泊程度でツーリングに行ってこよう。