次女(高1)の文理選択が近くなってきた

入学してから半年しか経っていないが、早くも「文理選択」の案内がやってきた。
次女の通う高校では、2年生の進級にあわせ理系クラスと文系クラスに分かれる仕組み。多くの普通科高校も同じようなものだと思う。

改めて本人の成績を見てみると、特に理数科目が苦手なこともなく、むしろ理系が向いているのでは?な傾向。
また将来を考えると、就職活動が(比較的)楽なこと、専門性の高い職種に就けることから、親としては理系にすすんで欲しいのが本音。

そんな親の思いに反し、本人は文系志望。
どうしても歴史に関する勉強がしたいらしく、そのために文系コース(クラス)に行きたいとのこと。
理系に進みつつ歴史の勉強をするとか、趣味として歴史を極めるなど説いては見たものの、意思が変わる気配は一切なし。就職活動の経験を踏まえ、長男(院2)や長女(大4)も理系を勧めたが、それでも変わらず。

本人の人生だから、あまり親があれこれ言っても仕方ない。
きっと大学も歴史を学べるような学部(学科)に行くんだと思う。学業として学んでいるうちはいいけど問題はなどその先だなぁ。どんな職業に就くのか、食っていけるのかなど、ちゃんと一人立ちできるのか心配。(まぁ理系に進んでも心配だけど)

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