従来の紙製免許証とマイナ免許証の両方持ちにしてきた
運転免許の更新に行ってきた。
愛知県の免許更新は、名古屋市内にある「運転免許試験場」と豊川市の「東三河運転免許センター」の2か所。
前者は自宅からかなり近く、5kmちょっとの距離。
自転車で行ってもいいぐらいの距離感ではあるが、楽したかったのでオートバイ(ADV150)で。

自宅を出発して20分ほどで到着。かなり近くて助かる。
以前は、日曜日ともなれば周囲は大渋滞だったが、完全予約制に移行したせいか渋滞ゼロ。

予約時間の10:30ちょっと前に受付に到着し、更新料の支払い、視力検査、写真撮影と流れ作業。
試験場建て替え以前は、まずは入り口で収入印紙と更新料を払って、離れた場所で書類を書いて、また歩いて視力検査場へ向かってと、たらい回し感があったが、かなり見直された感じ。

従来の運転免許証とマイナ免許証のいずれか、もしくは両方を選ぶことができるらしく、今回は2枚持ち(双方所持)にした。
何れはマイナ保険証に1本可されるんだろうけど、もう少し紙製の免許証を手元に持っておきたかったのと、読み取り機(読み取りアプリ)を使わないと免許情報が分からないマイナ保険証はちょっと微妙。
なお、マイナ保険証の場合、住所変更が自治体で可能になり、わざわざ免許試験場や警察署へ行かなくても済むメリットがあるらしい。

優良運転者なので講習は30分もかからず終了。
スピード違反、整備不良などで免停をくらってたときは、講習に2時間ぐらいかかった記憶。教材の安全講習ビデオもなかなかの内容、「償いの日々」みたいなやつ。
今年で55歳。
年齢と共に判断能力、認知能力も下がってきてると思うので、これまで以上に慎重に運転して無事故・無違反でがんばる。
