スマートリモコンを導入してみた

夏の暑さ対策のため、スマートリモコンを導入してみた。

ADV150の外気温度計は36度

炎天下を帰宅し、部屋の中が蒸し風呂状態だったときの絶望感。
一応、エアコンのリモコンにタイマー機能はあるものの、いちいち設定してから出かけるのは面倒だし、日によって帰宅時間が異なるから使い勝手が悪い。

外出先からエアコン操作をしたくて、スマートリモコンを購入した。
スマートリモコンをメインに取り扱っているNature社の商品で、エントリーモデルのRemoシリーズ。Amazonで3,980円也。
赤外線リモコンで操作可能な製品であれば、どんなものでもスマホから操作が可能に。

Nature Remo nano

電源はUSB、端子はType-Cをつなぐだけ。

Nature Homeアプリ

操作はスマホから。
Google PlayからNature Homeなる専用アプリをインストールし、Nature Remoを接続するWi-Fiを設定する。

エアコンの登録完了

登録したいリモコンをNature Remoに照射すると、自動でリモコン(機器)を判別。
これでスマホ(アプリ)から遠隔操作が可能に。

オート設定画面

手動操作のほか、オートでの設定も可能。
位置情報をもとに「自宅周辺200mに近づいたら」、時刻情報をもとに「朝6時になったら」などの指定もできる。特に、暗くなったら部屋の照明をつけるとかは防犯面で有効かも。
nanoはエントリーモデルなのでトリガー設定は1つだけだが、上位機種になると「6時に室温が25度以上であればオン」などand条件が設定できるっぽい。

スマートホーム化の第一歩。
外出先からエアコンを入れたかっただけなので、まずはこれでいいかな。

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