長男(院2)が情報処理安全確保支援士試験に合格した
長男(院2)が「情報処理安全確保支援士試験」に合格した。
昔で言うところのセキュリティスペシャリスト試験、通称:セキスペ。
前回(昨年10月)受験時は、勉強不足で玉砕。
悔しかったのか、何らかの手ごたえがあたのか分からないが、今年4月に2度目の挑戦。大学院での研究作業に忙しくてあまり勉強できなかったようだが、無事に(運よく?)国家資格取得となった。
社会人になると勉強時間もなかなか割けないので、学生のうちに取得出来たのは大きい。
2年ほど前にネットワークスペシャリスト試験にも合格してるし、IT系エンジニアとして生きていくにはかなり強い。
一方、自分が持ってる情報系資格は「初級システムアドミニストレータ」のみ。
入社以来、資格について会社からあれこれ言われることはほとんどなかったが、春に上層部が入れ替わって以降、急に資格至上主義に。会社として対外的アピールになるから分からんでもないけど。
一般的な電気系社員に対し、デジタルリテラシー関連の資格を何か取れとのこと。
・IT パスポート試験
・データサイエンティスト検定リテラシーレベル
・ジェネラリスト検定
の3つ。
自分のような管理職まで対象なのか?と思う反面、何かは取っておかないと示しが付かない空気感。
今年になってからスタートした「ファイナンシャルプランナー2級」の勉強もあまり進んでないし、さらにプラスして勉強するのはなかなかきつい。
一番簡単なITパスポートを取得してお茶を濁す手もあるが、さすがにちょっとなぁ。悩ましい。
ちょっと考えてみる。


