ガードナーベルトで姿勢強制してみます

以前より気になっていた骨盤ベルトを買ってみた。

各社から似たような製品が発売されていて、安いものでは3,000円程度で手に入るものあり、どれを選んでよいか迷いどころ。
今回購入したのはガードナーベルト。「通販の虎」を見て、福山さんの人柄から購入を決めた。
自分がエンジニアってこともあるが、開発に関わる苦労話がちゃんと話せるあたり、考えて設計したんだろうなと納得のプレゼンだった。一方、allguのおっさんは怪しかった。

自分は腰痛持ちではないが、とにかく猫背。小学校の頃、親や学校の先生にもよく注意されて、自分で気を付けてはいるものの相変わらず。
若いころならまだしも？、見た目の年寄り感も増すし良いことなし。
また、お腹周りの肉も気になるし、何よりデスクワークで長時間座りっぱなしなので、疲労低減にも期待。

開封の儀。
外箱を開けると真っ赤なバックに和の装飾。ベルトとの関係がよくわからないが、なんだこれって驚き。ちょっとしたサプライズか。
サイズはSサイズ、Mサイズ、Lサイズ、あらにXLサイズと計4種類合って、自分の腹囲を計測してLサイズ（84～96cm）にした。

取扱説明書に従って早速装着してみた。
腰回り（サポーター）、お尻周り（メンテナンス）、お腹周り（トレーニング）と通りの使い方があり、まずは一番オーソドックスと思われる腰回りから。
骨盤に半分ほどかかった位置にセットし、ストラップを手に持ってぎゅーんって引っ張ってみると、滑車構造を介してどんどん絞り込まれていく。話に聞いていた通り、背筋が伸びるというか背が高くなった感じがする。
痛みやきつさを感じることもなく、背筋が伸びた姿勢がキープできるのはすごい。

ついでお尻に巻いてみる。
時間的に10秒ほど。Youtubeでやっていたとおり、足を上げてツイストしてから外してみると体幹がまっすぐになった感じ。真っすぐ立っていても時間と共にふらつく感じがあったが、すっかり収まったというかぶれなくなった。コレスゴクナイカ。

早速、週明けの仕事（日常）で使ってみる。