賃金カーブは55歳頃がピークって聞いてたのはホントだった

55歳で年収は頭打ちらしい。

先月(4月)の給与は前年度と全くの同額。
入社以来、いつも年度の切り替わりと共に給与は上がったし、もはや当たり前のように思っていただけに、ちょっとした驚き。
ひょっとして5月から上がるのかな?と期待していたが、今月支給の給与も全く変わらず。1円単位で同じ。

厚生労働省 令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況

厚生労働省の調査結果やニュースで報じられる情報から、賃金は55歳をピークに下がっていくと聞いていたが、いまがまさにその時っぽい。今年55歳だし。
親会社を筆頭に子会社から関連会社まで(業界的に)好景気だし、雇用年齢も伸びつつあるだけに期待していたが、ちょっと考えが甘かった。

となると、年収最高額を更新することはもうないってこと。
結果、就職当時に目標としていた年収はクリアできたものの、当時とは物価も違うわけで・・・。

自分が「出来る人間」とは思っていないけど、現実はこんなもんかと思うと残念。

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