長女(高1)にハンドボール用のシューズを買いました

次女(高1)の部活用品を買いにスポーツ店へ。
中学からの引き続き、高校でもハンドボール部に入部予定とのことで、すっかりくたびれてしまったシューズを新調することに。

ハンドボール用品が揃うことで有名な「スポーツスタジアムソブエ」へ。
店内に入るとずらりと並んだシューズ。以前(3年前)に来たときは、ハンド用品は2階の一角に置かれていたが、それが1階の一等地に移動。品揃えもかなり充実しており、選ぶのに困ってしまうほど。

屋外(グランド)用のアウトシューズと屋内(体育館)用のインシューズが必要とのこと。
自分は中学生の時は帰宅部、高校生の時は文化部だったこともあり、スポーツのことはよくわからないので「必要」と言われれば買うのみ。

メーカとデザインからある程度絞り込み、試履して足へのフィット感を確認。
結果、インシューズはヒュンメルの「レジェンドフライ6.0」、アウトシューズはアシックスの「ゲルピーク2」を選択。当初の予算よりもオーバー気味ではあったが、念願の高校で念願の部活だし、本人の希望を優先した。

思えば6年前、長女が高校に進学する際は、家計が厳しくてインシューズしか買ってあげられなかった。キャプテンまで務めるほどの実力だったにも関わらず、申し訳ないとは思いつつも諦めてもらった記憶。
我がまま言わずに我慢してくれた(理解してくれた)ことに今さらながら感謝。

たかが靴(シューズ)なのに、次女(高1)はかなり喜んでくれて、すぐにでも部活へ行きたいと話すほど。そこまで喜んでもらえると、親としても買った甲斐があります。

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