長男(院1)がカリフォルニアへと旅立ちました

長男(院1)が6泊7日でカリフォルニアへと出発しました。

大学院での研究成果が認められたとのことで、カリフォルニアで行われる国際学会に参加するとのこと。
業界的に最も権威のある学会らしく、学生で参加できるのは非常に名誉なことらしい。なんの研究をしているのかよく分かっていないが、そういうことであればめでたい。

搭乗予定の便にあわせて中部国際空港(セントレア)まで送迎。
途中、日本にいるうちに食べておきたいとのことで、吉野家で牛丼を食べてから空港へ。

学会に同行する教授、先輩と待ち合わているとのことで、チェックインカウンター手前で別れた。
先日(3月上旬)に来た時はガラガラだったが、春休みシーズンまた年度末だからか、ターミナルはかなりの混雑。もっとも地方空港なので、混んでるのは国内線側だったけど。(2本目の滑走路を造るらしいけど、そこまで需要があるのか疑問)

https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku18_hh_000058.html

送迎デッキ(スカイデッキ)で離着する飛行機を眺めながらのんびり。今日は天気が良くて何よりだが、風が強いのでちょっと揺れそう。

14:10発のANA(Boeing737-800)で旅立っていった。
成田で国際線へと乗り換え、カリフォルニア(サンフランシスコ国際空港)まで行くらしい。何かと治安が悪い話も耳にするのでちょっと心配。

これで国際学会への参加は3回目。
その世界の第一人者だったり、トップ企業の技術者だったり、そうそうたる面々の前での発表(プレゼン)するなんて、我が子ながらすげーなと感心しきり。また、親としてはうれしい限り。

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